
トゥルーラベンダー精油の主な芳香成分は、鎮静・鎮痛作用のある酢酸リナリルとリナロールの二つです。この二つ以外にも多数の芳香成分が、少量ずつ300種類以上含まれるとされます。これらの芳香成分の複合から生じる、その幅広い効能は「万能」と表現されています。

ブルーラバンド日本公式オンラインショップ
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トゥルーラベンダー(日本語名:真正ラベンダー/学名:Lavandula angustifolia)は、他種のラベンダーに比べて特に効能効果が高いことで知られています。樟脳臭はほとんどなく、柔らかく甘い香りが特徴です。高温多湿に弱く、さらに収油量も他種の7〜10分の1程度しかないため、その希少性からラベンダーの「ブルーゴールド」ともよばれています。
一般に「ラベンダー」といわれる植物には、30もの種類があると言われています。その中で最も広く商用栽培されているのは「ラバンジン」(学名:Lavandula hybrida)と呼ばれる交雑種です。ラバンジンは、育てやすく収油量も多いのが利点ですが、樟脳を感じる強い香りがあることも特徴です。
トゥルーラベンダー精油の主な芳香成分は、鎮静・鎮痛作用のある酢酸リナリルとリナロールの二つです。この二つ以外にも多数の芳香成分が、少量ずつ300種類以上含まれるとされます。これらの芳香成分の複合から生じる、その幅広い効能は「万能」と表現されています。
トゥルーラベンダーには幅広い効能が期待されるため、
芳香浴・ボディケアはもちろん、殺菌効果を活かしたホームケアなど世界中で広く活用されています。
※精油の効果や効能は、心身の不調の改善を保証するものではありません。上記は一般的に考えられているトゥルーラベンダーの性質です。化粧品など製品の効能効果を示すものではありません。
ラベンダーは、古代エジプトやギリシャ時代にはすでにその薬効が認められ、
以来、医薬品・化粧品・香料など幅広い目的で人々の生活に利用されてきました。
そして現在も、アロマテラピーなど代替医療の分野で広く使用されており、様々な臨床研究が行なわれています。
トゥルーラベンダー精油は、心身の健康を、生活のあらゆる場面でサポートします。特にボディケア製品は、肌への働きかけと、香りによる身体全体への働きかけの二つが、同時に期待できます。
トゥルーラベンダー精油配合のボディケア製品は、肌にうるおいを与え、保護します。肌にトラブルを与えがちな様々な環境下で、皮膚の乾燥や肌荒れを防ぎます。健やかでキメが整った肌は、美しく引き締まった印象へ。
精油配合のボディケアは、香りが身体全体に働きかけます。大脳辺縁系に直接伝わる香りの力は、メンタルとともに身体全体をケアするとされています。毎日の生活に取り入れることで、きっと嬉しい変化が感じられるでしょう。